屋根下施工の融雪システム

ルーフサーミック

『ＡＩＲＩＮシステム』＝赤外線反射構造により、屋根の上の融雪だけにエネルギーを集中することができ、省エネが可能になりました。これが、雪国科学の特許技術です。

驚異の超断熱構造『AIRINシステム』

『オンリーワン』はヒーターの熱源が直接雪に接しているので抜群の熱効率！更に、厚いアルミテープと屋根材で瞬間的に熱を拡散し、空洞も出来ません。 赤外線の放射量もたっぷりでこれ以上の省エネは不可能ではないでしょうか。

同条件で裏側から熱を加え赤外線撮影による｢熱の漏れ｣を比較

A
市販の高級断熱材 ５０mm。（グラスウール1.5倍の性能のもの）色の変化が非常に大きく裏側の熱がこれほど漏れてしまうことが解ります。

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B
市販断熱材と｢AIRIN｣構造の合体したもの５０mm。
熱の漏れがやや緩和されています。

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C
雪国科学の｢AIRIN｣５０mm。
１時間後も全く色が変化せず、熱漏れがないことがわかります。
これが、電気代金を半額にさせる驚異の技術です。

システム構造図

赤外線反射構造により、熱エネルギーを融雪だけに集中！！
従来の融雪技術では不要な部分、例えば断熱材や屋根下地材、小屋裏の空間などを暖め多くの無駄な熱を費やしていました。

最強の樹脂製テフロンヒーター

樹脂の中で最強といわれるテフロン。
酸、アルカリ、紫外線等に抜群の強さを持ち、また耐久性、電気絶縁性でもトップクラスの樹脂、このテフロンを規格の２倍の被覆で作り上げた専用ヒーターです。
従来の温水システムのような煩わしいメンテナンスも一切不要。 耐久性は住宅をしのぎ、半永久的に使用できます。

電気代金は従来のシステムの半分！！

超断熱技術『ＡＩＲＩＮ』を活用し、従来のシステムで損失されていた熱の大半を節約。
豪雪地区である新潟県六日町で累計降雪量１９ｍの冬、約１００㎡の屋根で実証試験をおこないました。
２０ｍ近くの大雪にも拘わらず１シーズンの電気料が、なんと基本料金も含めて合計１０万円。
実際の電気使用料金は約５万円、融雪電力の基本料金が約５万円、画期的な経済性です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

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